本編で霞ほどの出番の警察官たちによる攻略ヒントのコーナー
「あのルートが攻略できない！ このルートが攻略できない！ そんなお悩みを即座に解決！」
「乗り遅れた終電の王子☆ キュアハマーノ！」
「攻略に行き詰ったら以下を反転してくれ。ルートに入る方法が書かれてるぞ」
「これを参考にして、ぜひエンド６の真相に辿り着いてくれると嬉しいぜ」
「ネタバレのお覚悟はよろしくて！？」
「うるさい」――――――――――――ここから反転―――――――――――――
基本的なこと
主人公の部屋で、ローズに手を差し伸べるシーンからルート分岐になります。
ここまでの選択肢で好感度が加算され、より多く好感度を取得したルートに突入します。
※ただし【選択肢２】はこの限りではありません。（詳細は後述）
各キャラ最高で５点分加算できます。
選択肢２以外はどこで何と答えても構いませんが、
最低でも入りたいルートのキャラに３点を付ける必要があります。
（１・２・３はローズ、４・５はルルのルートという位置づけです）
★好感度配分は以下の通りです。
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【選択肢１】「遅かったね？」
上……ルル＋１
下……ローズ＋１
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【選択肢２】「外で何かあった？」
好感度は振られませんが、かなり重要な選択肢です。
エンド３、５を目指す場合に、必ず【実は……】を選択してください。
それ以外を目指す場合は、基本的に【なんでもない】を選ぶようにしましょう。
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【選択肢３】「私、どうすればいいのかな……」
上……ローズ＋１
下……ルル＋１
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【選択肢４】「あなたたち、何者……？」
上……ルル＋１
下……ローズ＋１
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【選択肢５】「こいつって一体……」
上……ローズ＋２
下……変動なし
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【選択肢６】「彼って意外と……」
上……変動なし
下……ルル＋２
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■ローズ攻略の場合■
ルート突入後の３つの質問がエンドを分けます。
選択肢７Ｒ/下「意外に優しいのかも」
選択肢８Ｒ/下「死んだ鯛は……」
選択肢９Ｒ/下「ルルの言う通り……」
が正解回答だとして、
エンド１……○○○、かつ選択肢２で「なんでもない」を取得
エンド２……×××
エンド３……○×○、かつ選択肢２で「実は……」を取得
と選択する必要があります。
※×印は、上記と反対の選択肢を選ぶということです。
ちなみにエンド２はローズの正規ルートなだけあって、色々な組み合わせが可能です（○××とかでもいける）。
１と３の条件を満たさなければ、基本的にエンド２です。
■ダークルルルート■
【エンド４】
そもそもエンド５の入り方をしなければ全部４になります！
簡単ですね！ やったー！
【エンド５】
・共通ルートの選択肢で、ローズの好感度を２点取得
・選択肢２で「実は……」を取得している
え？ルート突入後の２つの選択肢？
特に何の関係もありません。なんで作ったんだよっていうね！
■エンド６■
「りーどみー」にもあるように、５つのエンドを見た状態でエンド１を進めると自動的に突入します。
■「end ex」について■
実は今回のゲームは、もっと複雑なルート分岐を想定していたのですが、
さすがにやり過ぎだと思い、削除に削除を重ねた結果、
せっかく用意していたゲームオーバーにほぼほぼ辿り着かない！ という事になりました。
（良い事なんですけどね！ ゲームオーバーはダルいです！）
何を選んでも基本的に特定の分岐を守らなけば２、４番のエンドに入ると想定し、
きっとこのエンドを皆様が見ることはないだろう……と思っていたら！
なんと入れるらしいです！！！
あまりにも可能性の低いルートのため、私でも把握できていなかったルートです。
が、さるお方がゲームオーバー突入への選択肢をまとめて下さいました！
（本当にいつも感謝しています！ 後光が見えます！）
ゲームオーバーは専用のシナリオで、他の６ルートでは見る事ができない結末になります。
何気に阿賀太兄さんと鞠愛が唯一まとも（？）な状態で話しているシーンでもあります。
興味があればぜひ……！
「何か変な奴らに……」
「実は……」
「真剣に考えなきゃ」
「なんでここにいるの？」
「本当に吸血鬼なの？」
「なかなかやるじゃん」
「……意外に優しいのかも」
「死んでる鯛を……」
「ダークルルの言う通り……」
以上を選択すると、確実にバッドエンドです！
よくこんな細い抜け道を見つけられたものだと、素直に感心するしかないです……！
――――――――――――ここまで反転―――――――――――――
「以上です。分かったかな？」
「あんまり分かりやすくないな……」
「いいんですよ警部。人間、使える時に脳を使っとかないと！」
「ちなみにデバックでこれの検証に３日を費やしたそうだぞ」
「ヒュ～！ ばか乙っすね！」BACK